📖GOETHE(ゲーテ)6月号を買いました
今日はサッカー⚽の話題です。
いきなり創作と関係ない話題ですみません💦
興味のない方はスルーして下さいね。
ゲーテ6月号を買いました。
ゲーテ、買ったの初めてです。
デキる男の読み物、って感じで近寄りがたかったですね~
発売日に仕事の昼休みに近くの本屋に買いに行ったのですが無かった・・
ので、Amazonで注文したら翌日に届きました!早い~👐
実は、お目当ての記事があったのです❕
お二人ともサッカー選手としては、すでに引退されています。
中田さんは、2006年ドイツW杯の後、
内田さんは、昨年2020年の夏に引退されました。
現役時代が被ることはギリギリ無かったのかな?
それでも、私は二人には共通点が多いと思っていました。
回りに振り回されず、常に客観的に考えている。
メンタルが強い。
表現方法は真逆だったけど、いつも他の選手より先を見ていたような感じを受けていました。
何を考えているのだろう?
すごく興味があります。
そんなお二人の対談、やっぱり面白かったです。
詳しくは書けませんが、
メンタルは頭。脳を鍛えること。
それには身体のトレーニングを続けること。
だそうです!😲
他にも興味深い話がたくさんでした。
お二人のファンの方はぜひ読んでみて下さい😊
📚余談ですが、私が面白いと思ったお二人のノンフィクション本を紹介👍
📕『28年目のハーフタイム』 金子達仁・著
1996年アトランタ五輪のブラジル戦での奇跡的な勝利の裏側を描いたドキュメンタリー。
発刊当時、かなり話題になっていた記憶があります。選手、監督、それぞれにインタビューして書かれたもので、特にこれまでミステリアスだった中田英寿選手の素顔?が大変興味深かったです。
当時、スポーツ選手ではいち早く個人のブログを開設していて、そこにいるのは普通にお茶目な面のあるその年頃の好青年で、楽しく読ませてもらってました。
マスコミが色々言っても、ファンはブログを読むので変な誤解も減って行ったと思います。その辺り、やっぱりヒデは時代の先を行ってましたね。
📘『僕は自分が見たことしか信じない』 内田篤人・著
鹿島アントラーズで三連覇、その後ドイツのシャルケ04に移籍し、熾烈なレギュラー争いに勝ち、ドイツ杯優勝、チャンピオンズリーグでベスト4に行ったり、ドイツでバリバリ活躍していた頃のノンフィクション。
こちらは文庫改訂版ですが、最初に出た単行本はウッチーの写真集もかねたような作りで、当時そうとう売れてました(笑)
文庫版は単行本より加筆されているのでさらに読み応えがあります。
当時、CSでブンデスリーグの日本人選手が出ているゲームはかなり見ていました。なので、個性的なチームメイトとの交流などすごく面白かったです。
他にもサッカーに関するノンフィクションで面白いものはいっぱいあります。
本で読むと視点を変えて、今までと違う角度からゲームや人間模様を見られて面白いです。
サッカーは最高に面白いドラマだと思います‼⚽👑